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【終了しました:京のまちづくり史連続講座】

まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。 京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)

第2回:京都の近代:歴史都市はどうデザインされたか

■ 内容

明治維新後の東京遷都により、没落の危機に直面した京都は、都市改造や近代建築を導入することで活力を維持しようとしました。「千年のみやこ」として長年積み重ねてきた価値観を乗り越える試みでしたが、結果的に古いものと新しいものの調和をとり、まちに魅力をもたらすことができました。近代の京都が歴史都市としてどうデザインされたのか、人々がどのように新しい価値観を受け入れ、まちづくりが進められたのかを振り返ります。

■ 受講料(資料代等)

1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)

■ 講師

中川 理氏(京都工芸繊維大学教授)

■ 日時

2019年6月28日(金)19:00〜21:00

■ 会場

京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム

■ 定員

50名(申込先着順)

■ 申込受付期限

2019年6月25日(火)

■ 申込方法・申込先

下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。

京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。

※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。

※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。

※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。