まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、
見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,010円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
京都では、平安京以降、都市ゆえの疫病の発生などにより、怨霊や疫神を慰撫し鎮めて送り出す御霊・天王信仰が成立し、やがて地域の守り神としての氏神信仰へ発展していきました。後に氏子区域が成立し、同じ都市でありながら、氏子区域ごとに異なる氏神を信仰し、固有の祭りを執り行ってきました。これによりそれぞれ独自の特徴や個性・魅力が伝えられています。京都の神社と祭りを通じて、それを支えてきた京都の人々の暮らしやまちづくりを振り返ります。
1,010円(学生500円※学生証をご提示ください。)
本多 健一氏(大阪観光大学准教授)
令和2年7月6日(月)19時〜21時
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込多数の場合は抽選)
令和2年7月3日(金)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、抽選の結果、参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
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