まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
京都と伏見は元来別のまちとして形成され、明治期になってもそれぞれ別の自治体として成立しました。しかし1929(昭和4)年に伏見市が成立したわずか2年後、伏見市は京都市伏見区として京都市に吸収されました。その背景には宇治川派流埋立事業等、様々な要因があることが明らかになっています。
両市にどのような意図があったのか、またそれが新・京都市にどのように影響したのか探ります。
1,010円(学生500円)
※京のまちづくり史連続講座全9回を5,090円(学生2,540円)で受講できる、
お得な通年受講も受付中です!
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※PassMarketでの通年受講受付は、終了いたしました。
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申込受付期限は8月3日(火)です。(2021/06/14追記)
小野 芳朗氏(京都工芸繊維大学 理事・副学長)
2021年6月25日(金)19時〜20時30分
オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内会場(ワークショップルーム)にて受講いただけます。(10名限定)
50名(申込多数の場合は抽選)
2021年6月23日(水)
@オンライン(ZOOM)受講される方
PassMarketよりお申し込みください。
※上記サイトからのお申込には、サイト内に記載されているキャンセルポリシーが適用されます。
A当センター内会場(ワークショップルーム)で受講される方
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※申込多数により抽選の結果、参加不可の際に当センターから連絡いたします。
※申込後のキャンセルは、参加方法によって手続きが異なります。詳細は当センターまでお問い合わせください。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。