まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
アジア・太平洋戦争末期には、空襲から都市を守るために京都を含む国内各地で建物疎開が行われました。これにより京都では堀川通や五条通が現在の幅まで広げられ、町並みは大きく変わりました。
本講座では、戦時下の建物疎開とは何だったのか、主体者とそれに応じざるを得なかった住民の側、両方の立場を資料から読み解き、疎開者の心情や補償の内容、戦後の都市計画への影響について学びます。また上記を踏まえ、街路形成事業のあるべき姿を考えます。
1,010円(学生500円)
※京のまちづくり史連続講座全9回を5,090円(学生2,540円)で受講できる、
お得な通年受講も受付中です!
通年受講をご希望の方は、machi.info@hitomachi-kyoto.jpよりお申し込みください。
申込締切日は8月3日(火)です。
>>> リーフレットダウンロード
川口 朋子氏(京都大学 大学文書館 特定助教)
2021年8月6日(金)19時〜20時30分
オンライン(ZOOM)開催
※オンラインでの参加が難しい方は、当センター内会場(ワークショップルーム)にて受講いただけます。(10名限定)
50名(申込多数の場合は抽選)
2021年8月3日(火)
@オンライン(ZOOM)受講される方
PassMarketよりお申し込みください。
※上記サイトからのお申込には、サイト内に記載されているキャンセルポリシーが適用されます。
A当センター内会場(ワークショップルーム)で受講される方
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※申込多数により抽選の結果、参加不可の際に当センターから連絡いたします。
※申込後のキャンセルは、参加方法によって手続きが異なります。詳細は当センターまでお問い合わせください。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。