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【京のまちづくり史連続講座】

まちづくり活動に関わる方、学んでいる方、関心がある方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を多様な視点から学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
  受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)

第7回:京都の伝統産業と文化・まちの形成

■ 内容

西陣織、清水焼など、様々な伝統産業がある京都には、分業制のため関連する特定の職種が集まり、町を形成した例が多く見られます。伝統産業の中には、バブル経済の崩壊などにより衰退したものもありますが、産業の衰退を経て変容した地域が、伝統産業が持つ「文化的価値」に気づき、地域住民や事業者、来訪者等がそれをいかすことで、地域や産業を見直し、地域再生の取組へとつながった事例がみられます。社会の変化とまちの動きから、京都の伝統産業とまちとの関わりを考察します。

■ 受講料(資料代等)

1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)

■ 講師

滋野 浩毅氏(京都産業大学教授)

■ 日時

平成30年1月26日(金)19:00〜21:00

■ 会場

京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム

■ 定員

50名(申込先着順)

■ 申込受付期限

平成30年1月23日(火)

■ 申込方法・申込先

下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。

京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。

※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。

※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。

※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。