区分 |
出動日 |
活動時間 |
団員数 |
災害出動内容 |
救助 |
2015年03月31日 |
06:15~06:40 |
3 |
木立で首を吊り始めた人を散歩中の婦人が発見し、電話で通報。救助隊が到着し救急車で搬送。(木燈籠町) |
救助 |
2015年01月25日 |
09:38~10:00 |
4 |
宅内で老人男性が倒れている旨の通報。奥さんは施錠せず外出したが、駆けつけた時は戸が開いており、動けない男性も無事であった。住宅前に駐車中の救急車が道を塞いでいる為、通行者を迂回すべく周辺を警備した。(井出ヶ鼻町) |
その他 |
2015年01月01日 |
16:19~16:50 |
1 |
昼過ぎからの降雪で積雪10cm、北山通りを西向きに走行中のバン(普通タイヤ装着)がスリップし、慌てた運転手がアクセル踏み、中央分離帯の縁石に激突、ガソリン漏洩の可能性ある為、警戒した。(小脇町) |
救助 |
2014年11月17日 |
00:25~01:20 |
2 |
住民50代男性が電話で署に119番通報。救急隊が訪問したところ玄関施錠。消防隊が呼ばれ、梯子を使い2階窓から入り、気を失った50代男性を発見。病院に搬送する手順となった為、出動した。(河原田町) |
救助 |
2014年11月17日 |
13:01~14:30 |
2 |
工芸繊維大学創造連携センター内で化学実験中にフラスコ内で爆発あり、学生2,3人が負傷。大学の要請で救急隊・救助隊・消防隊等6台が出動。警察車両3台、マスコミ関係者約10人、取材ヘリコプターも出動。大学生、車両等がセンター前道路に立ち入らないように立入制限活動を実施した。(橋上町) |
救助 |
2014年10月04日 |
11:27~11:40 |
3 |
老齢の男性が腰痛で動けず、救急車で病院に搬送。(桜木町) |
救助 |
2014年08月29日 |
23:24~23:45 |
4 |
訪ねた友人が室内で倒れているとのきんこん館の住宅より通報。開錠できないため救助を要請した。署員が梯子を使って窓から入り、状態を問診。救急搬送の必要はなかった。路上に駐車した消防車3台の周辺の交通整理をした。(壱町田町) |
消防事故 |
2014年08月10日 |
21:37~22:03 |
2 |
集合住宅前の通行人から火災警報が鳴っていると通報、消防隊(鹿ヶ谷出張所)が出動するも異常なし。(井出ケ海道町) |
救助 |
2014年07月29日 |
15:46~16:10 |
2 |
集合住宅の男性住人から救急呼出があり救急隊が急行するもチェーンロックを外すことが出来ないため、切断・救助活動に切り替わった。活動周辺を警備。(井出ケ海道町) |
火災 |
2014年06月13日 |
11:59~13:00 |
4 |
旧街道を西に走行中の軽自動車(70歳台男性運転)の後部座席から出火。停止脱出したが数分で全焼。消防車の放水により鎮火。周囲に被害なし。消防活動が妨げられないように区域設定を行った。(中町) |
消防事故 |
2014年05月30日 |
13:24~13:40 |
2 |
家人が帰宅すると階段踊り場に設置した火災報知機(煙感知式、自主防災会推奨品)が警告音を発生中であったため、驚いて署に通報。続いて警報停止紐を引っ張り音を停止。署員が点検するも、警告音は発生せず。原因不明。(堀町) |
救助 |
2014年05月15日 |
11:45~12:20 |
4 |
通報により当人を病院に救急搬送した。分団はこの活動に立会い、消防車や救急車周辺の交通整理を行なった。(池尻町) |
年度集計 |
【考察】 残念ながら校区内で火災1件を計上しました。区外から走行して来た自動車による持ち込み火災。近隣居住地への飛び火など大事が無く安堵しています。 |
区分 |
件数 |
昨対比 |
のべ団員数 |
構成比 |
火災 |
1 |
33% |
4 |
12% |
消防事故 |
2 |
50% |
4 |
12% |
消防事故とは、火災警報器の誤動作を含む、火災に繋がる可能性がある事象に対応したものを示します。当該の3区分に当てはまらないものは「その他」としています。 |
救助 |
8 |
80% |
24 |
73% |
その他 |
1 |
50% |
1 |
3% |
【過年度集計】 平成25年度 |
合計 |
12 |
63% |
33 |
100% |
★住宅用火災警報器についてのお知らせ
適切な設置と取り扱いについては以下のページを参考にしてください。
●京都市消防局:『すべての住宅に住宅用火災警報器の設置が必要です。』
●一般社団法人 日本火災報知機工業会:『警報器が鳴った時の対処方法』 |