京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。当センターでは、この洛中洛外図にまつわる様々なテーマで、ギャラリートークを開催しています。
今回は「上杉本洛中洛外図を歩く」をテーマに、ギャラリートークを行います。
平成30年5月13日(日)10:30〜11:30
「ひと・まち交流館 京都」地下1階 ワークショップルーム1
不要(直接会場にお越しください)
無料
京都市景観・まちづくりセンター(管理課)
電話 075-354-8701