京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。
この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。
今回のギャラリートークは、実際に洛中洛外図の白川を歩きます!
洛中洛外図に描かれている寺社や通りを歩き、今昔の京都を学びましょう。
ナビゲートは、ギャラリートークの講師を務める冨名腰氏が担当します。
洛中洛外図のまた違った楽しみ方を体験してみませんか!
2024年4月27日(土) 午後1時〜4時
京阪祇園四条駅地下改札
@京阪祇園四条駅地下改札〜
A 粟田口尊勝院〜
B 岡崎悲田院村跡〜
C インクライン〜
D 哲学の道〜
E 神楽岡〜
F 吉田山大元宮〜
G 犬追物馬場跡〜
H 出雲路幸神社〜
I 山紫水明処
先着30名募集は締切ました。
無料
冨名腰 隆 氏(ボランティアガイド)
京都市景観・まちづくりセンター
電 話:075‐354-8701
メール:machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※申込みの際、4月27日(土)フィールドワークの参加をご希望であること、氏名・連絡先をお知らせください。