京都市景観・まちづくりセンターでは、
[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。
この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、
狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を
描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。
今回のギャラリートークは、実際に洛中洛外図の上京を歩きます!
洛中洛外図に描かれている寺社や通りを歩き、今昔の京都を学びましょう。
2024年10月26日(土) 10時〜13時
京阪出町柳駅 地下改札
@相国寺大塔〜
A上御霊社〜
B花の御所跡〜
C百々橋と小川の痕跡〜
D武衛陣将軍御所跡
先着20名
無料
冨名腰 隆 氏(ボランティアガイド)
京都市景観・まちづくりセンター
電 話:075‐354-8701
メール:machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※申込みの際、10月26日(土)フィールドワークの参加をご希望であること、氏名・連絡先をお知らせください。