京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。当センターでは、この洛中洛外図にまつわる様々なテーマで、ギャラリートークを開催しています。ここでしか聞けない貴重なお話のほか、図書コーナーに所蔵している関連図書をご紹介します。
今回の特集テーマは、屏風に描かれた門付芸と民間陰陽師です。皆さまぜひお越しください!
平成29年1月16日(月)14:00〜15:00
前半 14:00〜14:30
スライドで見る洛中洛外図屏風の基礎知識
後半 14:30〜15:00
特集:屏風に描かれた門付芸と民間陰陽師〜声聞師と千秋万歳、犬神人と弦召、懸想文売り 他〜
「ひと・まち交流館 京都」地下1階 ワークショップルーム1
不要(直接会場にお越しください)
無料
「ひと・まち交流館 京都」地下1階 図書コーナー
電話 075-354-8703