京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。当センターでは、この洛中洛外図にまつわる様々なテーマで、ギャラリートークを開催しています。
この度、2/25(土)から京都文化博物館で「戦国時代展」が始まり、2/25(土)〜3/12(日)の期間に[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風(山形・米沢市上杉博物館蔵)が展示されることを記念して、屏風の見所を紹介するギャラリートークを「ひと・まち交流館 京都」で実施します。参加すると、実物の屏風鑑賞がもっと楽しくなること間違いなし!皆さまのご来場をお待ちしています。
平成29年2月25日(土)14:00〜15:00
[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の見所をご紹介
「ひと・まち交流館 京都」地下1階 ワークショップルーム2
不要(直接会場にお越しください)
無料
「ひと・まち交流館 京都」地下1階 図書コーナー
電話 075-354-8703
当イベントは、京都市景観・まちづくりセンターが独自に企画するものです。当イベントについてのお問い合わせは、上記へお願いします。
京都文化博物館「戦国時代展」
【開催期間】平成29年2月25日(土)〜4月16日(日)
※[国宝]上杉本洛中洛外図屏風の展示期間は、2月25日(土)〜3月12日(日)です。
http://www.bunpaku.or.jp/exhi_special_post/sengoku2017/