京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。当センターでは、この洛中洛外図にまつわる様々なテーマで ギャラリートークを開催しています。
今回は「洛中洛外図の下京を歩く」をテーマに、屏風に描かれている「悲田寺の風流踊り」や「清水の舞台と音羽の滝」などを取り上げてギャラリートークを行います。
実物大のデジタル複製パネルもお楽しみいただけますので、気軽にご参加ください。
10月13日(土)18時〜19時30分
「ひと・まち交流館 京都」地下1階 ワークショップルーム2
冨名腰 隆 氏(京のまちかどボランティアガイド)
不要
無料
京都市景観・まちづくりセンター(管理課)
電話 075-354-8701