京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。
この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。
今回のギャラリートークは、実際に洛中洛外図の上京を歩きます!
洛中洛外図に描かれている寺社や通りを歩き、今昔の京都を学びましょう。
ナビゲートは、ギャラリートークの講師を務める冨名腰氏が担当します。
洛中洛外図のまた違った楽しみ方を体験してみませんか!
平成31年5月3日(祝・金)10時〜11時30分
京阪電車「出町柳駅」(地下改札口を出て左側の北詰付近)
上御霊神社〜同志社大学寒梅館〜新町キャンパス〜小川児童公園〜
革堂跡・一条戻橋・堀川遊歩道
※上記5カ所のチェックポイントを通過します。
30名(先着順)
無料 ※各自交通費は実費になります。
催し名、氏名(ふりがな)(複数でご参加される場合は参加者全員の氏名)、
電話番号を明記の上、下記まで電話、又はメールにてお申し込みください。
電 話:075−354−8701
FAX:075−354−8704
メール:machi.info@hitomachi-kyoto.jp
4月には、5月3日開催のフィールドワークの予告版としてパネルトークを実施します。
フィールドワークに参加されない方であっても洛中洛外図の入門編となっていますので、お気軽にご参加ください。
平成31年4月24日(水)10時〜11時
ひと・まち交流館京都 地下1階
洛中洛外図パネル前
冨名腰 隆 氏(京のまちかどボランティアガイド)
無料
不要 ※直接会場にお越しください。
電 話:075−354−8701