京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。 この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。
今回のギャラリートークは、実際に洛中洛外図の下京(中京区内)を歩きます!
洛中洛外図に描かれている寺社や通り等を歩き、今昔の京都を学びましょう。
ナビゲートは、ギャラリートークの講師を務める冨名腰さんが担当します。
洛中洛外図のまた違った楽しみ方を体験してみませんか!
令和元年10月19日(土)14時〜17時
京阪電車「京阪三条駅」(地下改札口東側/宝くじ売場付近)
三条大橋西詰〜二条木屋町〜天性寺〜御所八幡宮
NHK京都放送局前〜武信神社〜京都芸術センター〜新京極公園
※上記のチェックポイントを通過します。
30名(先着順)
無料
催し名、氏名(ふりがな)(複数でご参加される場合は参加者全員の氏名)、
電話番号を明記の上、下記まで電話、又はメールにてお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター(管理課)
電話:075−354−8701
FAX:075−354−8704
メール:machi.info@hitomachi-kyoto.jp
(公財)京都市景観・まちづくりセンター
京都市中京区役所
9月には、洛中洛外図屏風のパネルトークを実施します。
こちらは、洛中洛外図の入門編となっています。
どなたでもご参加可能ですので、気軽にご参加ください。
令和元年9月22日(日)10時〜11時
ひと・まち交流館京都 地下1階
洛中洛外図パネル前
冨名腰 隆 氏(京のまちかどボランティアガイド)
無料
不要 ※直接会場にお越しください。
京都市景観・まちづくりセンター(管理課)
電話 075-354-8701