京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。
この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。
今回のギャラリートークは、実際に洛中洛外図の下京を歩きます!
洛中洛外図に描かれている寺社や通りを歩き、今昔の京都を学びましょう。
ナビゲートは、ギャラリートークの講師を務める冨名腰氏が担当します。
洛中洛外図のまた違った楽しみ方を体験してみませんか!
令和5年5月20日(土) 午後1時〜4時
ひとまち交流館地下1階/洛中洛外図パネル前
@河原院・御影堂新善光寺跡〜A六条三筋町遊郭跡
〜B五条天神社〜C玉津島〜D因幡堂〜E大政所御旅所
〜Fココン烏丸/舟木本パネル〜G鉾の辻〜H手洗水井
〜I四条道場金蓮寺跡〜J祇園社一の鳥居跡〜
解散場所:新京極公園
先着20名
無料
催し名、氏名(ふりがな)(複数でご参加される場合は参加者全員の氏名)、
電話番号を明記の上、下記まで電話、又はメールにてお申し込みください。
電 話:090-4292-9793
メール:takafu2754@icloud.com
※氏名とフリガナ・連絡先電話番号を記載し、メールできない方は、
上記電話番号までお問い合せください。