京都市景観・まちづくりセンターでは、[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。
この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。
今回のギャラリートークは、実際に洛中洛外図の東山を歩きます!
洛中洛外図に描かれている寺社や通りを歩き、今昔の京都を学びましょう。
ナビゲートは、ギャラリートークの講師を務める冨名腰氏が担当します。
洛中洛外図のまた違った楽しみ方を体験してみませんか!
令和5年10月21日(土) 午後1時〜3時
ひとまち交流館地下1階/洛中洛外図パネル前
「中世の清水寺参詣道を歩く」
〔主な行程〕ひと・まち交流館 京都〜高瀬川内浜跡〜豊国社〜
河原院跡〜弓矢町〜六道珍皇寺〜清水寺(拝観料個人負担)奥の院
子安塔〜産寧坂〜法観寺/轟川〜団栗辻子〜南座前解散
先着20名募集は締切ました。
無料
催し名、氏名(ふりがな)(複数でご参加される場合は参加者全員の氏名)、
電話番号を明記の上、下記まで電話、又はメールにてお申し込みください。
電 話:090-4292-9793
メール:takafu2754@yahoo.co.jp
※氏名とフリガナ・連絡先電話番号を記載し、メールできない方は、
上記電話番号までお問い合せください。