京都市景観・まちづくりセンターでは、
[国宝]上杉本 洛中洛外図屏風の実物大複製パネルを展示しています。
この屏風は、安土・桃山時代に活躍した天才絵師、
狩野永徳が当時の京の市街(洛中)と郊外(洛外)の風俗を
描いたとされる屏風絵を現代のデジタル技術で再現したものです。
今回は「フロイスの見た中世京都」をテーマに、パネルトークを開催します。
洛中洛外図に関する入門編となりますので、
気軽にご参加ください。
2024年11月9日(土)午前10時〜11時
ひと・まち交流館 京都
地下1階 ワークショップルーム2
冨名腰 隆 氏(京のまちかどボランティアガイド)
無料
不要
京都市景観・まちづくりセンター(管理課)
電話 075-354-8701