近世初頭の京都は、豊臣秀吉の京都改造により「住みこなし型まちづくり」の集大成を迎えましたが、徳川政権に入り、拠点が江戸に移ったことで、首都としての地位を失った時代でもありました。近世の京都では、暮らしをより快適に、より豊かにするためにどのような工夫が行われていたのでしょうか。近世以降から現代に続く京都のまちづくり史を振り返り、その変遷から、未来にわたって継承すべき京都の景観・まちづくりについて考えます。
無料
橋 康夫 氏(花園大学教授・京都大学名誉教授)
60名(申込先着順)
平成28年3月29日(火)18:30〜20:30
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
平成28年1月13日(水)8:00〜 京都いつでもコールでお申込ください。
京都いつでもコール
電話 075-661-3755(みなここ)(年中無休 8時から21時まで)
FAX 075-661-5855(ごようはここ)
※おかけ間違いにご注意ください。
メール 下記ホームページの送信フォームをご利用ください。
http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000012821.html
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701
FAX 075-354-8704
E-mail machi.info@hitomachi-kyoto.jp
公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター/共催:京都市都市計画局まち再生・創造推進室