【終了しました：京のまちづくり史連続講座】
まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。 受講料は1講座につき1,010円です。（学生500円※学生証をご提示下さい。）
第９回：都心回帰と縮小社会のコミュニティ運営
■ 内容
1990年代後半から、都心の人口が増える「都心回帰」が目立ってきました。しかし、都心暮らしを選んだ人たちは利便性を求めており、地域との結びつきが希薄だと指摘されています。京都は自治活動が盛んな所ですが、高齢化で町内会の運営が難しく、マンションに暮らす住民に参加を期待する一方で、うまくやっていけるのか、不安視する声もあります。人口減が進む時代、様々な価値観を持つ住民が助け合えるコミュニティ運営を考えます。
■ 受講料（資料代等）
1,010円（学生500円※学生証をご提示ください。）
■ 講師
田中 志敬氏（福井大学講師）
■ 日時
令和２年２月２1日（金）19：00〜21：00
■ 会場
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
■ 定員
50名（申込多数の場合は抽選）
■ 申込受付期限
令和２年２月１９日（水）
■ 申込方法・申込先
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701（受付時間：月〜土9：00〜21：30、日･祝9：00〜17：00）
休館日：年末年始（12/29〜12/31及び1/1〜1/4）、毎月第3火曜（祝日にあたる場合は翌日）
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
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