まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、
人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,010円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
京都は、豊臣政権による都市改造から徳川幕藩体制下で、王権都市としての基盤が創出継承され、都市の中核である禁裏を支えるまちとして発展を遂げてきました。幕府などの支配権力や寺社の影響も受けながら、禁裏と町のつながりはどうだったか、人々はどう暮らしていたか、改めて禁裏の役割に注目しながら明らかにします。令和の時代を迎え、現代における王都の意義を考えます。
1,010円(学生500円※学生証をご提示ください。)
岸 泰子氏(京都府立大学准教授)
令和2年8月17日(月)19時〜21時
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込多数の場合は抽選)
令和2年8月14日(金)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、抽選の結果、参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
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