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【終了しました:京のまちづくり史連続講座】

まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。 京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、 現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、 人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,010円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)

京都の近代建築とその保存活用について

■ 内容

明治になると、京都では琵琶湖疏水開削や京都三大事業等、産業インフラの整備や第4回内国勧業博覧会の成功により近代化を遂げます。そのような時代を背景に、三条通を中心に煉瓦造の洋風建築が建ち並ぶなど、いわゆる近代建築の建設が進みました。それから100年以上を経て、建物を凍結的に保存するのではなく、使いながら残していくという活用が盛んになっています。そのためには、現代の機能や用途に合わせた改修が必要になりますが、オリジナルの価値を損ねてしまっている活用や改修も少なくありません。近代建築を望ましい形で保存や活用、改修する考え方について、事例を通して学びます。

■ 受講料(資料代等)

1,010円(学生500円※学生証をご提示ください。)

■ 講師

笠原 一人氏(京都工芸繊維大学助教)

■ 日時

令和2年11月27日(金)19時〜21時

■ 会場

京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム

■ 定員

50名(申込多数の場合は抽選)

■ 申込受付期限

令和2年11月24日(火)

■ 申込方法・申込先

下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。

京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。

※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお知らせください。

※申込多数により抽選の結果、参加不可の際に当センターから連絡いたします。

※申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡をお願いいたします。
申込受付期限後でも、定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。