まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を体系的に学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちがどのように成り立ち現在に至ったか、様々な時代背景の中での人々の営みや、その中で育まれたまちづくりの知恵を学び、見識を深めることで、これからの京都の景観・まちづくりに役立てます。
現在見られる路地は、中世に遡る起源をもつ「辻子」や「突抜」、近世以降の空閑地の宅地開発に伴う道など、異なる時代に形成されたものが混在しています。町家が建ち並ぶ路地も多く、表通りとは異なる風情がある一方、行き止まりなど防災上の危険も指摘されます。
路地をめぐる制度の動向も踏まえながら、時代を超えてつながる空間とコミュニティを再生するまちづくりについて考えます。
1,000円(学生500円)
森重 幸子 氏(京都美術工芸大学建築学部 教授)
2024年8月9日(金)19時〜20時40分
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
※会場での参加が難しい方は、オンライン(ZOOM)にて受講することができます。(定員100名、申し込み多数の場合は抽選)
50名(申込多数の場合は抽選)
2024年8月6日(火)
@当センター内会場(ワークショップルーム)で受講される方
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:00、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
Aオンライン(ZOOM)受講される方
PassMarket
よりお申し込みください。
※上記サイトからのお申込には、サイト内に記載されているキャンセルポリシーが適用されます。
※PassMarketでのお申し込みには、Yahoo! IDが必要です。
※申込多数により抽選の結果、参加不可の際に当センターから連絡いたします。
※申込後のキャンセルは、参加方法によって手続きが異なります。詳細は当センターまでお問い合わせください。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。