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【京のまちづくり史連続講座】

まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。 古代から近世にかけての京都のまちの成り立ちや特徴、現代京都の礎となった近代の基盤整備や景観整備、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。

「近代の自治と学区:学区制度の成立と終焉」

■ 内容

京都の特徴として、(元)学区が自治の単位であることが挙げられます。
明治2年、京都では番組小学校が一気に開校しましたが、番組小学校は、単なる小学校としてではなく、役所や警察などの機能も備えていました。
番組小学校を通して、人々は何を実現しようとしたのでしょうか?
学区制度がもたらした現代の地域まちづくりへの影響を、学区制度の成り立ちから再考します。

■ 受講料

500円

■ 講師

和崎 光太郎氏(京都市学校歴史博物館学芸員)

■ 日時

平成28年10月21日(金)19:00〜21:00

■ 会場

京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム

■ 定員

50名(申込先着順)

■ 申込受付

受付開始:9月16日(金)
受付期限:10月18日(火)

■ 申込方法・申込先

下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。

京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。

※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、1週間程度で参加可否について当センターからご連絡します。
※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。

申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。