まちづくり活動に関わる方、学んでいる方、関心がある方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を多様な視点から学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
単回受講は1,000円、全8回の通年受講は5,000円です。
京都の都市空間は、計画的に造営された平安京を原点としながら、時々の権力者による大きな改造を受け、またそこに生活する人々のささやかな、しかし着実な活動によって形成されてきました。
人々が街区や道など平安京の都市空間をどのようにつくりかえてきたのか、その千年の歩みをたどり、京都におけるまちづくりの原点を学びます。
1000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
橋康夫氏(京都大学名誉教授)
平成29年5月26日(金)18:30〜20:30
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
平成29年5月23日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、1週間程度で参加可否について当センターからご連絡します。
※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。