まちづくり活動に関わる方、学んでいる方、関心がある方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を多様な視点から学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
単回受講は1,000円、全8回の通年受講は5,000円です。
京町家とは何か?日本の住宅史の中でどのような位置を占めているのでしょうか。京町家の長い歴史を概観し、その特徴と歴史的価値について、新発見された京都最古級町家(今村家住宅)も紹介しつつ、日本各地の町家とも比較しながら考えます。京町家の歴史と価値を知ることで、京町家を生かしたまちづくりのヒントになればと思います。
1000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
大場修氏(京都府立大学大学院)
平成29年6月30日(金)19:00〜21:00
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
平成29年6月27日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、1週間程度で参加可否について当センターからご連絡します。
※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。