まちづくり活動に関わる方、学んでいる方、関心がある方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を多様な視点から学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
京都は、前近代には都として、近代以降は古都として、人々に広く認知されてきました。まちづくりの歴史に目を向けると、こうした京都像(イメージ)を、意図的に、ときに戦略的に打ち出すことで、京都は今日まで存続してきたといえます。とりわけ景観をめぐっては、京都イメージを可視化する装置として、そのあり様がさまざまに議論されてきました。歴史的事象から景観に投影された京都イメージについて考えます。
1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
中嶋節子氏(京都大学大学院教授)
平成29年10月27日(金)19:00〜21:00
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
平成29年10月24日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
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※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
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