まちづくり活動に関わる方、学んでいる方、関心がある方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全8回の連続講座です。 京都のまちの成り立ちや、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を多様な視点から学びます。 京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。 受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
京都の近代とはどのような時代だったのでしょうか?
首都としての地位を失い、衰退した京都において、都市統治権力(京都府・京都市)は新しい時代をどのように捉え京都の再生を図ったのでしょうか?
そして、京都府・京都市が推し進める発展策に、住民たちはどのように関わっていったか、都市統治権力や住民が追い求めた近代のイメージと、その体現された姿である景観や都市のデザインを通し、京都の近代を明らかにします。
1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
中川理氏(京都工芸繊維大学大学院教授)
平成29年12月15日(金)19:00〜21:00(12月8日から変更になりました)
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
平成29年12月12日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
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