まちづくり活動に関わる方、学んでいる方、関心がある方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
古代から近世にかけての京都のまちの成り立ちや特徴、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
京都の近代は、幕末の混乱に引き続き、東京遷都による没落の危機感を抱えて始まりました。やがて琵琶湖疏水が通り、路面電車が走るようになり、 都市のアイデンティティを確立していきます。古くからの伝統と新しい価値観の間で揺れ動きながら、歴史都市として再生していった時代を振り返り、 住民たちが新しいコミュニティを形成した様子を、景観の変化から検証します。
1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
中川 理氏(京都工芸繊維大学教授)
平成30年6月22日(金)18:30〜20:30
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
平成30年6月19日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
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