まちづくり活動に関わる方、学んでいる方、関心がある方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
古代から近世にかけての京都のまちの成り立ちや特徴、京都の特徴である学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
京町家とは何か?京町家の価値とは?この疑問に答えるためには、日本の中で京町家をとらえる視点が欠かせません。「京町家の日本史」を理解して、初めて京町家の価値は明らかになるはずです。京都市中に4万余棟も残る京町家は実に様々です。魅力溢れる京都の町並景観の源は京町家の多様性にありますが、それは京町家の歴史性と近代の発展が育みました。
京町家は今も個性的な都市空間を形成し、まちづくりの資源としても期待されています。その成り立ちと歴史を紐解きながら、まちづくりにおける京町家の役割を考えます。
1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
大場 修氏(京都府立大学大学院教授)
平成31年1月29日(火)19:00〜21:00
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
平成31年1月26日(土)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)、平成30年12月29日(土)〜平成31年1月4日(金)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
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