まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、
これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
計画的に造営された平安京を原点に始まった、京都のまちづくり。私たちが現在暮らしている京都のまちは、人々の生活や生業、権力者による改造、経済発展、戦乱や災害を経て、少しずつ形づくられてきました。都に生きる人々は、平安京の都市空間にどのような影響を与え、つくりかえてきたのでしょうか。古代から近世までの、京のまちづくりの歴史を振り返ってみたいと思います。
1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
橋 康夫氏(京都大学名誉教授)
2019年5月24日(金)18:30〜20:30
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
2019年5月22日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
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※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
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