まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
今から150年前の明治2(1869)年、京都では全国に先駆けて64の小学校が開校しました。この学校は、室町時代の自治組織「町組」をルーツとする「番組」を学区としたため、「番組小学校」と呼ばれました。この番組小にルーツを持つ学校は、地域の力で創設され地域によって運営されてきた、明治期以来の地域運営学校でもあります。元番組小が閉校した後にも、この伝統が学区で生き続ける姿を、まちづくりの視点から振り返ります。
1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
和崎 光太郎氏(浜松学院大学短期大学部講師、京都市学校歴史博物館顧問)
令和元年7月26日(金)18時30分〜20時30分
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
令和元年7月23日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。