まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,000円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
夏の終わりの伝統行事「地蔵盆」。町内ごとにお地蔵様をまつって提灯を飾り、みんなで数珠まわしや福引、ゲームを楽しみます。江戸時代に成立したという地蔵盆ですが、少子高齢化が進み、運営に苦労する町内会も少なくありません。それでも、近年は地域の人が交流する貴重な機会として見直され、町内会に加入していない人も参加できるなど、新しい形の地蔵盆が現れました。地蔵盆とまちづくり、地域コミュニティについて、考えます。
1,000円(学生500円※学生証をご提示ください。)
前田 昌弘氏(京都大学大学院講師)
令和元年8月9日(金)19時〜21時
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込先着順)
令和元年8月6日(火)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、定員の充足状況等により参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。