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【終了しました:京のまちづくり史連続講座】

まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。 京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,010円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)

第6回:歴史と水辺のまち 京都岡崎の文化的景観

■ 内容

東山と鴨川の間にある岡崎は、平安神宮、美術館、動物園がある文教地区として、市民に親しまれています。 平安末期に白河殿や六勝寺が造営され、中世以降は近郊農村となりました。明治時代に琵琶湖疏水が開削され、近代都市を支える場となる一方、 豊かな水辺空間を生み出しました。いわば京都の「副都心」として歩んできた岡崎の歴史を振り返り、文化的景観について学びます。

■ 受講料(資料代等)

1,010円(学生500円※学生証をご提示ください。)

■ 講師

石川 祐一氏(京都市文化財保護課主任・文化財保護技師)

■ 日時

令和元年11月22日(金)19:00〜21:00

■ 会場

京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム

■ 定員

50名(申込多数の場合は抽選)

■ 申込受付期限

令和元年11月20日(水)

■ 申込方法・申込先

下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。

京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。

※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。

※FAX、Eメールで申し込まれた場合、抽選の結果、参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。

※お申込後のキャンセルは、当センターまで、必ずご連絡お願い致します。
申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。