まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を学ぶ全9回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。
受講料は1講座につき1,010円です。(学生500円※学生証をご提示下さい。)
京町家に使われる北山杉の産地、京都市北区中川には、民家とともに磨き丸太の保管倉庫が立ち並び、特徴的な景観をつくっています。明治時代、家庭内労働に頼っていた北山丸太の生産が産業化し、住宅が職住一体化することで、現在の景観の原点が生まれました。生活と産業が結びついた中川の文化的景観について学びます。
1,010円(学生500円※学生証をご提示ください。)
大場修氏(京都府立大学大学院教授)
令和元年12月10日(火)19:00〜21:00
京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
50名(申込多数の場合は抽選)
令和元年12月7日(土)
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。
京都市景観・まちづくりセンター
電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:30、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。
※FAX、Eメールで申し込まれた場合、抽選の結果、参加不可の場合のみ当センターからご連絡いたします。
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申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。