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【京のまちづくり史連続講座】

まちづくり活動に関わる方、関心がある方、学んでいる方を対象に、京都のまちづくりに取り組むうえでの基礎を体系的に学ぶ全8回の連続講座です。
京都のまちの成り立ちや特徴、学区による自治、景観の変化やコミュニティなど、京都のまちの重層性と、現代にいたる先人のまちづくりに対する活動の歴史を体系的に学びます。
京都の景観やまちの形成に人々がどのように関わってきたか、人々の活動から学び、見識を深めることで、これからの京都のまちづくりに役立てます。

令和6年度 京のまちづくり史連続講座 通年受講(前期)

■ 内容

お得な通年受講受付中!

京のまちづくり史連続講座では、通年受講(前期4回分)の申込を受け付けております。
第1回・第2回では、京都の自然・都市景観の代表でもある「山」、「川」をテーマに、人々の暮らし・景観との関係を紐解いていきます。
また、第3回・第4回では、京都のまちを形成する重要な要素である「路地」、「学区」を取り上げ、今後のまちづくりにつなげていく可能性を探ります。
単回ごとの申込よりお得になっておりますので、ぜひお申し込みください。

※欠席した回、ならびに中止となった回があった場合でも返金はできません。ご了承ください。

日時・内容(各日19:00〜20:40 ※9/14(土)の第4回は14:00〜15:30)

5/24(金)第1回
「京都のまちと山紫水明−人の暮らしと風景のつながり−」
中嶋 節子 氏(京都大学大学院人間・環境学研究科 教授)

6/28(金)第2回
「京都の川−水とのつながりが暮らしを育む−」
鈴木 康久 氏(京都産業大学現代社会学部 教授)

8/9(金)第3回
「路地から見る京都のまちづくり−時代を超えてつながる空間とコミュニティの再生−」
森重 幸子 氏(京都美術工芸大学建築学部 教授)

9/14(土)第4回
「番組小学校と学区のつながり−まちづくりのための近代京都の教育史を発掘する−」
林 潤平 氏(京都市立学校歴史博物館学芸員)

■ 受講料(資料代等)

2,200円(学生1,100円)

■ 会場

京都市景観・まちづくりセンター ワークショップルーム
※9/14(土)は、14時から京都市学校歴史博物館(御幸町通仏光寺下る)で開催(別途入館料400円が必要)。開催終了後、講師による館内展示品の解説あり。
※会場での参加が難しい方は、オンライン(ZOOM)にて受講することができます。(定員100名、申し込み多数の場合は抽選)

■ 定員

50名(申込多数の場合は抽選)

■ 申込受付期限

2024年6月25日(火)

■ 申込方法・申込先

@当センター内会場(ワークショップルーム)で受講される方
下記の申込先に、いずれかの方法でお申し込みください。

電話 075-354-8701(受付時間:月〜土9:00〜21:00、日・祝9:00〜17:00)
休館日:毎月第3火曜(祝日にあたる場合は翌日)
FAX 075-354-8704
Eメール machi.info@hitomachi-kyoto.jp
※おかけ間違いにご注意ください。
※申込の際、セミナー名、氏名(ふりがな)、電話番号をお伝えください。

Aオンライン(ZOOM)受講される方
通年受講(前期)をご希望の方は、ここから PassMarket
よりお申し込みください。
※上記サイトからのお申込には、サイト内に記載されているキャンセルポリシーが適用されます。

※申込多数により抽選の結果、参加不可の際に当センターから連絡いたします。

※申込後のキャンセルは、参加方法によって手続きが異なります。詳細は当センターまでお問い合わせください。

申込受付期限後でも定員に達していないセミナーは受講を受け付けますので、当センターまでお問い合わせください。